児童文化研究大会とホームカミングデーを開催

 

 
幼児教育学科では6月19日(日)、第34回児童文化研究大会を本学北野講堂で開催いたしました。
今年度は日本臨床心理研究所の音楽療法士・中嶋彩先生をお招きし「子どもの発達に音楽療法を活かしてみよう」というご講演をいただきました。
中嶋先生は音楽の持つ生理的、心理的、社会的な働きについて明快にご説明された上で、音楽が諸感覚の統合的な活動であるゆえに、運動、認知、心理といったさまざまな面に大きな影響や効果を与えることを、ピアノや太鼓、カスタネット、タンバリンなどを実際に演奏されながら実に感動的にお話してくださいました。
先生は研究所で音楽療法やプレイセラピー、カウンセリングのお仕事をなさるとともに、地域療育等支援事業として、幼稚園、保育園、病院等への巡回相談(心理相談・発達相談)の活動もなさっています。先生が関わられた多くの子ども達は、「中嶋先生のお話と音楽をずっと聴いていたいな。ずっと先生と一緒にいたいな。」とさぞかし思っていることだろうと、私も子どもと同じような気持ちになりながら聴き惚れました。
当日は本学の卒業生や幼児教育・保育に関わる方々の参加も非常に多く、本学幼児教育学科1年生も全員が聴講し、参加者数は180名ほどになりました。
 
同日の午後には今年で3回目となるホームカミングデーも行われました。3月に本学を巣立っていった卒業生が3ヶ月ぶりに母校に戻って来ました。参加者はおよそ40名。たった3ヶ月しか経っていないのに、社会人としての魅力、保育者としての頼もしさが全身から放たれていました。もう早速、後輩の実習生の面倒を見てくださっている方もいらっしゃるとのことで、本当に有難いです。
久しぶりに再会した友達や先生方と近況報告をし合い、職場での緊張や疲れも解消できたようです。
乾杯の後、お寿司やお菓子を頬張る姿はまだ学生時代のままで、なぜか安心した気分になりました。
                                                      (幼児教育学科 長田真紀)
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