2010年3月アーカイブ

年が明けて早3カ月、3月も晦日を迎えましたが、上田はここ数日気温が低く雪が舞うほどの気候になっています。まるで冬に季節が戻ったかのような感覚を覚えるなか、昨日、本学幼児教育学校の入学準備プログラム(第3回)が開催されました。

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今回のプログラムでは、はじめの部分で学生生活をおくるにあたっての心の準備やこれからの短大の授業の根幹となるカリキュラムの概要など、入学後すぐに役立つ事柄について説明がなされました。

新入生のみなさんの真剣な眼差しがとても新鮮でした。

 

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プログラムは、その後新2年生との交流会やピアノに実際に触れてみるなど、動きのあるものへと進んでいきました。これらのうち、新2年生との交流会では在学生スタッフが中心となり手遊びや趣向を凝らしたゲームなどが盛り込まれ、会場は熱気と大きな笑い声に包まれました。

まわりにいる人は知らない人でも、同じ目標に向かって進んでいく仲間ということを少し感じることができたかもしれません。

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ところで、交流会の中心として活躍した新2年生のスタッフが頼もしくみえました。1年前に比べると見違えるほどです。1年のあいだに少しずつそして着実に成長しているということを改めて実感しました。

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3回の入学準備プログラムを通して気づいたことは、回を追うごとに新入生のみなさんの取り組む姿勢が変わっていったということです。この変化は、幼児教育や保育に対する思いや意欲の高まりという言葉で言い換えることができるかもしれません。

明日は、幼児教育学科が迎える38回目の入学式です。そして、新入生のみなさんにとって節目の日となります。

今、新入生のみなさん一人ひとりが抱いている思いを大切にしてください。

(幼児教育学科 浜野兼一)

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3月9日に本学幼児教育学科と信州大学教育学部が共催で
学生たちが実習体験を話し合うフォーラムが開かれました。
 
本学、信州大学、長野大学、長野看護専門学校、文化女子大学長野専門学校から
60名の参加があり、それぞれの学校より実習の体験を発表し、
その後、グループにわかれて「理想の実習」について意見交換をおこないました。
 
保育士や小学校教員、看護師、福祉援助職などの専門職になるための
実習はその専門性の違いを認め合い、それぞれの役割を再認識する
よいきっかけとなるものでした。
 
本学でも2年生がエプロンシアターや手遊びを実演しました。
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その後の話し合いでは、
「実習は大変だけど、専門職になるにあたっては必要なもの」
「他の専門職の実習の内容を知ることで、実習に対する視野が広がった」
といった声も聞かれました。
 
普段、物静かな学生が、話し合いで他校の学生と積極的に会話をする姿を見て
私達教員もびっくり
 
このフォーラムの中で
私が印象に残った意見は
 
「実習を通じて人の命を預かる大変責任の重い仕事でもあるけど、
保育士は、子どもの成長を目の当たりにできる貴重な仕事でもある。
そして保育士としてのやりがいとは、
人の幸せを自分の喜びと実感することと、いのちの大切さや尊さ、
を伝えられることにある。そのためには常に自分を見つめなおす必要がある」
という言葉でした。
 
確かに
実習は学生にとっては1大イベントでもあり、ストレスもたまるものですが、
実習最後に子どもたちからありがとうのメッセージをもらったりと
子どもと実習生との心の結びつきを体感するとき、
そこに暖かな光が生まれ、その光が豊かなコミュニティを形づくる核となる
貴重な場であることを認識させるものでした。
 
 
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(学生フォーラムの様子が信州民報に掲載されました)
 
              (幼児教育学科 小野智明)
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