2010年1月アーカイブ

         

 
皆さんこんにちは!幼児教育学科の平澤です。
先月17日(日)に、本学北野講堂にて第20回新春コンサートが行われました。日本の音楽業界では年末が近づくと第九のコンサートが恒例となりますが、世界的にはベルリン・フィルのジルベスター・コンサート(大晦日)、そしてみなさんよくご存知のウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートなどこの時期さまざまなコンサートが行われていますね。
 
本学の『新春コンサート』は今年で第20回を向かえ、地元のお客様や、新年度の新入生をお迎えし開催されました。出演は本学幼児教育学科音楽コースの学生やそのOGによるもので、ピアノソロ、声楽ソロ・二重唱、合唱と内容も盛りだくさんでした。プログラムを一部紹介いたしますと、リスト作曲「波を渡るパオラの聖フランシス」、平井康三郎作曲幻想曲「さくらさくら」、レハール作曲「ヴィリアの歌」、「メリー・ウィドー・ワルツ」、プッチーニ作曲「ある晴れた日に」、「私が街を歩くと」など新春コンサートに相応しい華やかなプログラムが並びました。
 
 

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  また本コンサートの目玉として、毎年恒例の「音楽コース合唱団」による合唱があります。この音楽コース合唱団は、第1回のコンサートを記念して発足されたもので、音楽コースの学生とそのOGによって編成されています。メンバーも全国に広がっており、なかなか定期的に練習が行えませんが、年末年始を利用して合同練習を重ね、本番を向かえております。今年のプログラムは「サウンド・オブ・ミュージック」でした。「エーデルワイス」や「私のお気に入り」・「ドレミの歌」など、誰もが一度は耳にした事のある楽しいメロディが会場中を包み、コンサートに花を添えました。寒い中会場にお運びくださった皆様、そして応援してくださった皆様、この場をお借りして心より御礼申し上げます。本当に有り難うございました。また来春のステージに向けて、学生・スタッフ一同がんばって参ります。

(幼児教育学科 平澤 節子)

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自分の身の回りにある世界を名づけること。

これは、じつは教育学のなかでも核心に位置するほどの重要なテーマです。

子どもは日々新しく出会う身近な世界に、自分なりに意味づけを行ってゆきます。

言葉を使って世界をひとつひとつ名づけ、自分の世界としてゆくことは、

とても大事な成長のプロセスです。

そこでは、既成の言葉は役に立ちません。

子どもは、自分の感覚に忠実な言葉を見つけ出すのがとても上手です。

手垢にまみれた言葉ばかりを使う大人は、子どもに学ばなければならないでしょう。

 

 

まさにそのことについて書かれた詩があります。

ボブロフスキーという人の詩です。

読んでみてください。

 

「つねに名付けること」

 

つねに名付けること、

水を、飛ぶ鳥を、

緑に流れる川の

赤らむ岩を、

森越しに夕闇が降りてくるとき

しろい煙につつまれる魚を。

 

記号、色、それはひとつの

賭け。ぼくは考えこんでしまう、

ぴったりうまく

けりがつかないかもしれない。

 

だれが教えてくれるだろう?

ぼくが忘れてしまったことを。石たちの

眠り、飛ぶ鳥たちの

眠り、木々の

眠り、--暗闇に

それらの話し声がするのにーー?

 

ひとりの神がいて

肉体に宿るなら、

そしてぼくを呼ぶことがあるとするなら、

ぼくはさまよい歩きもしよう、

少しのあいだ待ってもみよう。

(檜山哲彦訳)

 

幼児教育学科 小川

 

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謹賀新年

                              (図工 笹井弘)

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