こんにちは! 幼児教育学科の山口です。
秋風が心地よい季節となりましたね。大学でも、ハナミズキやサクラの葉が色づき、裏山ではどんぐりが実りはじめています。
さて先日、今年最後のオープンキャンパスが開かれました。今回は、いよいよ入試も近づいてきているということで、本学での入試の際の面接の様子を、来場した皆さんにちょこっとお見せしました。写真はその様子です。
もちろん、実際の面接室とは様子が異なりますが、雰囲気は感じ取っていただけたのではないかと思います。
受験生のみなさんには、あまり緊張しすぎず、ご自分の良いところをご自分のことばでお話していただきたいなと思っています。
さて、この模擬面接のあと、笹井教授による模擬授業が行なわれました。今回のテーマは、「割り箸を使って動くおもちゃを作ろう!」 簡単な仕組みで、はさみのように手足などが動く作品が作れます。
会場ではさまざまなアイデアの作品が生まれていました。一例はこちら↓ どの作品も、とってもかわいいですよね! 撮影を快く承諾してくださった皆さん、ありがとうございました。
話は変わりますが、先日、ある知り合いの方から、このブログを読んでますよ、と声をかけられました。
その方は、私が過去に書いた記事までもよく記憶してくださっていて、私は、意外な方もこのブログを読んでくださっていることに驚くと同時に、とても嬉しく思いました。
いま、このブログを読んでいる方の中には、オープンキャンパスなどで本学においでになって、私の顔を知っている方もいるかもしれませんし、一度も私がお会いしたことのない方もいるかもしれません。それでも、私がこうして文字を綴ることによって、誰かのもとに私のことばが届いていく。そのことの不思議さを感じるのです。
私たち教員は研究者でもあるので、ブログばかりでなく、論文としても自分の考えを文字にして公刊します。 公刊された論文もまた、私の手を離れ、時代を超えて見知らぬ誰かのもとで読まれていきます。もしかしたら、そのことばは、私の意図した相手(想定した読者)には届かないということもありえます。しかし、一方で意外な人が私のことばを受け止めてくれる可能性もあるのです。
私が書くことは、豊かな現実のうちのほんのわずかを切り取ることにすぎないのかもしれません。
しかし、たとえそうであっても、私はことばの力を信じていますし、上手く表現できないながらも書き続けることが研究者としての使命だと思っているのです。
(幼児教育学科 山口美和)
