そろそろ夏休みになっている学校も多いと思いますが、梅雨明けしてからの方が雨の日が多いと感じるのは私だけでしょうか?
7月26日(日)、心配されたお天気にも恵まれた中、オープンキャンパス夏Ⅰが開催されました。昨年から夏のオープンキャンパスを2回に増やし、受験生を始め多くの方にご来場いただけるようにしています。特にこの夏Ⅰは内容が盛りだくさんとなっており、ゆっくりと上田女子短期大学を見ていただけるようになっています。
今回、私が幼児教育学科の模擬授業を担当しました。私の専門は「体育」なので、模擬授業のテーマを「体を動かして自分を知ろう」としました。最近、日常生活の中で体を動かさなくてもすんでしまうことが多く、運動不足を感じている人も多いのではないでしょうか?保育者は子どもたちと一緒に体を動かす機会がとても多いですし、子どもはあそびの中から体を作りいろいろなことを学んでいきます。その子どもたちを預かる保育者自身が、体を動かすことを楽しんでもらえたら・・・、そんな思いで日々の授業を行っています。
今年の模擬授業の会場は「北野講堂」でした。これまでオープンキャンパスの模擬授業は教室で行ってきましたが、初めて講堂のステージを使っての模擬授業でした。なんとなく、「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん(?)になった気分でした。
最初は座席に座ったまま、脳をトレーニング。それまで緊張していた面持ちの皆さんが、自然と笑顔になってくださり、私も緊張がほぐれました。そのあとは参加してくださった高校生の皆さんと一緒に、ステージ上でレジ袋であそんだり、フラフープを使った陣地取りをしたり・・・。身近なものを固定観念にとらわれずに、あそび道具として使っていく、そのあそびが知らないうちに体を動かすことに繋がっている、ということを体験していただけたと思います。見ていた保護者の皆さんにもお楽しみいただけたのではないでしょうか?(模擬授業の様子を撮影した写真は、後日短大のホームページに掲載予定です。ぜひそちらもご覧ください!)
子どもの体力・運動能力は年々低下しています。子どもだけではありません。高校生までの若い世代の体力・運動能力もどんどん低下しているのが現状です。「運動」は「スポーツ」だけではありません。日常生活の中で「運動」になること、例えば買い物は歩いていく、駅は階段を利用する、など身近なところから始めましょう。そんな小さな積み重ねが、体力・健康を維持し向上していくことになっていくはずです。
せっかくの夏休み、体を思いきり動かしてみませんか?
(幼児教育学科 島崎 あかね)
